9月 20

デング熱が収束せず

デング熱がなかなか収束しないようですね。

代々木公園から話題になったデング熱ですが
新宿や千葉、そして横浜にも感染か、という状況の中で
今度は上野公園での感染が認められたようです。

感染して発病しても、死に至るようなことはないとされていますが
やはりこのようにニュースの話題になると心配してしまいます。

蚊が媒介して、感染した人の血を吸って、その蚊がまた別の人を刺す
それが感染の経路ということですが、こんなにも収束しないものなんでしょうか。

蚊はそんなに遠くまで飛ぶのでしょうか。
代々木公園にいた蚊は上野までいくでしょうか。

これは行きませんよね。
蚊はせいぜい半径100メートル程度だと思います。

そうするとやはり、感染した人が移動して
その移動先で蚊にさされて、その蚊がまた別の人を刺す
ということでデング熱のウイルスが広がっていくのでしょう。

ではその最初はどういう感染だったのでしょうね。

最初のうちに確認された人たちは
ここしばらくは海外旅行をしていないということから
海外からのデング熱ウイルスの輸入経路は
否定されていました。

ですが、厳密にはわからないですよね。

海外で感染して、発症しない人だったり、
感染しても公にならなかったかもしれない人が
日本に来て、蚊にさされていたとしたら、全然違う話だと思います。

もしそうだとすると、やはり「海外から持ち込まれた」
ということになるでしょう。

あるいは、これは確率が少ないかもしれませんが
海外にいた、デング熱ウイルスを所有する蚊が
たまたま日本行きの飛行機に乗り込んでしまったとしたらどうでしょう。

これも一つの感染経路ですよね。
ありえない話ではありません。

一匹の蚊がたまたま機内に迷い込んでしまったために
ものすごい距離を飛行して病気の原因となる
なんだかSF映画みたいですが。

そういえば昔あった「FLY」は
タイムマシンだか移動装置だかに
一匹のハエがまぎれこんだことにより人間とハエが移送されて
ハエ人間になってしまった、という話でしたね。

それは大げさな話ですが
一匹の虫が迷い込んで状況を大きく変える
と言う意味では似ているような気がします。
それにしても収束しませんね。デング熱。
なんとか良い方向に向かうといいのですが。

 

3月 31

パソコン購入 – Windows7か、Windows8.1か

駆け込み需要、すごいようですね。

そんなこんなでもう3月31日です。

駆け込みでパソコンを購入した人も多いでしょう。
Windowsのバージョンはどうしましたか。

Windows7なのか、それともWindows8.1なのか。

迷われる方も多かったようですね。
今までの使い勝手でいけば、Windows7。

タブレットも含め、これからの流れはWindows8.1、でしょうか。
企業などでは相変わらずWindowsXPを使っていて、サポート切れ対策で新しいパソコンを導入する動きがありますが、あえてWindows7にする企業も多いみたいですね。

従来からのソフトの互換性を考えるとWin7がいいとか。
Windows8/8.1は使い勝手が悪いといううわさもよく聞きます。

でも実際のところ、そんなことはないようですね。

少し勝手が違うだけなんだそうですね。
Windows8からはタッチパネル対応になってタブレットを意識したパソコンOSになりました。

そしてWindows8.1として完全にタブレット対応、そしてパソコンOSとしても充実したものになったんですね。
Windows8.1の本当の実力は、実は、Windows8.1はさまざまな面でWindows7より勝っているんですね。

「スタートメニューがない」とか、「企業向きでない」とか、「使い勝手が悪い」などと言われていますが、それらは違うんですね。

確かに、今までと変わった部分が多いですけれども、「全体的な方針が変わった」のであって、機能そのものはグンとアップしているようです。

より便利に、より性能が良くなっているWindows8.1だとか。
いままでの資産である旧ソフトを使わなければいけない場合は別ですが、これからは積極的にWindows8.1を使っていく方が得策のようですね。

くわしいサイトがありましたのでご参考までに。

「Windows8の誤解を解く! (Windows8.1対応版)」 torabasamiruko FC2ブログ

http://torabasamiruko.blog.fc2.com/blog-entry-1.html

 

2月 11

インフルエンザB型の特徴・症状・治療

前回、インフルエンザA型とB型をざっと書きましたが、今回はB型について詳しく書きます。

インフルエンザB型はA型に比べると比較的毒性は弱く、重症化する可能性も低いと言われています。

また、B型はA型とは違ってヒトからヒトにしか感染しないそうです。

そして、B型にかかったあとにA型にかかることもあり、その逆もあるんだそうですね。恐ろしいですね。

これはウイルスの種類が違うため、体の免疫としても抗体、つまり悪者だと判断するための「型」が違うためです。

A型は突然に流行する傾向がありますが、B型はそうでもないそうです。

比較的じわじわと、継続的に流行るようですね。
主な症状としては、一般的に38度以上の熱が2~3日続くと言われています。

子供がB型にかかると筋肉痛などがおこるそうです。

足の裏が痛いとか、ふくらはぎが痛むといった感じです。

またお腹もこわしやすいですね。

カゼが少し強い程度で、A型よりも比較的症状は弱い、と言われてはいますが、少し注意は必要です。
もしB型にかかってしまったら、乳幼児と成人はすぐにタミフルを飲むといいそうです。

48時間と一般には言われていますね。

ただ、10代のお子さんは要注意とのことです。

副作用があるからですね。

抗生物質は使わずに、安静にして熱が下がるのを待って、解熱できれば一安心ということです。

 

1月 20

インフルエンザのA型、B型、症状と予防

少し時間が空いてしまいました。

今季はインフルエンザが流行っていますね。

いつもはA型なんですが、今回はB型も流行っているようです。

インフルエンザB型は、A型の次に感染しやすいインフルエンザウイルスなんですね。

インフルエンザウイルスは、A型、B型、C型とあるのですが、季節性インフルエンザといえば通常はA型です。

A型は形をころころと変えながら流行っていくので、その変形つまり「亜種」も流行るんですね。

なので広くくくったときにこの「A型」が一番多いんだそうです。
B型はいつも流行するということはないのですが、それでも何年かに一度は流行ります。

そしてC型もあるのですが、これはカゼ程度の軽いものですし、一度かかると二度とかからないと言われてますので、あまりインフルエンザとして注目されないんですね。

B型はA型のように変異を繰り返すわけではありませんが、たまに変異がおこるそうです。

たまに変異がおこるので何年かに一度は流行るようです。
そして今年というか今季の冬が、比較的B型が多いんだそうですね。

A型も多くてB型もなかなか多い。

さらにもし、中国で流行っている「鳥インフルエンザ」が日本に来たらこわいですね。
インフルエンザの症状としては、発熱、吐き気、頭痛、だるさなど、一般的なカゼの症状が少し強いという感じです。

お年寄りやお子さんは特に症状がひどくなるそうですね。
予防法としては、手洗いうがいはもちろんのこと、身の回りのよく触るものの消毒や掃除も大事ですね。

そして納豆やヨーグルトや緑黄色野菜など、抵抗力を高めると言われているものを多くとるといいでしょう。

ストレスはどんな病気にも禁物。睡眠もよくとって休養をとりましょう。

それでももしインフルエンザにかかってしまったら、安静にしていることが大事ですね。

 

12月 19

風邪やインフルエンザの予防のための食べ物

風邪の予防にゆずレモン茶をご紹介しましたが、食べ物についてはどうでしょうか。インフルエンザも含めて、抵抗力を維持する、または抵抗力を上げる食事について考えてみたいと思います。

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■みかん

昔からよく言われてきましたが、やはりミカンは良いみたいですね。ビタミンCを多く含むのはもちろん、ビタミンAになるカロチンやビタミンEなども合わせて、カゼの予防に良いようです。漢方薬などではみかんの皮を干して作る薬なんかもあるみたいですね。
ゆずや杏などもいいみたいです。

■トマト

やはりビタミンCやビタミンAを含んでいるので良いようです。粘膜の強化にもいいみたいですね。大きめのトマトよりもプチトマトの方が栄養価が高いという説もあるようです。

■小松菜

こちらもビタミン系が多く含まれているようです。ストレスの低下にも良いという調査もあります。抵抗力を上げるには欠かせない食材かもしれませんね。

■長ネギ

長ネギは風邪の予防にも、ひいてしまったときにもいいみたいですね。天然の薬と言われたりもします。

■海藻

ワカメや昆布などの海藻も抵抗力に関係しているそうです。ひじきもいいですね。

■魚全般

魚にはビタミンDを含むものが多いので良いですね。カゼやインフルエンザが増加する理由の一つにビタミンDの摂取不足という調査結果もあるようです。免疫力に関係しているのかもしれませんね。ビタミンDを摂取するには日光にあたる必要があるので適度な日光浴も必要とのことです。

■納豆

納豆や山芋に含まれるムチンは粘膜の表面のねばねばのもとになっています。これはこのまま体のバリアーとなりますので、カゼやインフルエンザなどの感染症には良いですね。オクラなどにもこのムチンは多いようです。

■ヨーグルト

乳酸菌が免疫力を高めるという報告があります。乳酸菌を体内に取り入れると腸内細菌となるわけですし、免疫系が活発化されるのではないでしょうか。

まだまだ食材としてはたくさんありますが、まとめますとやはりビタミン類の豊富な緑黄色野菜、魚、海藻、ヨーグルト、といったところでしょうか。

免疫力を高めるということでは2年近く前にとあるヨーグルトが話題になりましたよね↓

「インフル予防に劇的効果の明治ヨーグルトR-1で明治が重大発表」 Youtubeより

12月 08

風邪の食事 レシピ (人気上昇中?)

風邪(カゼ)をひいたときの食事、レシピも含めて困りますよね。

カゼで体調が悪いので手の込んだ食事も作れず、なにより食欲がありません。

先日カゼをひいてしまい、改めて体調管理の重要さを再認識しましたが、

手早く栄養補給をしたいと思いました。

 

特に食欲がないときにはさっと体を温めて流し込める手軽なものがいいと思います。

そんな時、「ゆずレモン茶」がおすすめです。

もともとはカゼの予防のためのものですが、

うっかりカゼをひいてしまったときにも効果的です。

 

ゆずとレモンの果肉をつぶして、はちみつを加え、お好みで砂糖を入れます。お湯で溶いて終了。

まあハニーレモンにゆずを加えただけかもしれませんが、体があたたまります。

本当は少量のショウガを加えるといいのですが、入れすぎると辛さが目立つのでこれもお好みで、ですね。

 

ネット上で探すともう少し手の込んだ作り方はあるようですが、

体調が悪い時にはてっとり早く作りたいですよね。

「クックパッド」サイトでの「ゆずれもん茶」

http://cookpad.com/recipe/2427802

 

お酒飲みの人はさらに少量のウォッカや焼酎を加えるといいかもしれませんね。

飲んですぐ寝る。これに限ります。

風邪の季節到来、インフルエンザもそろそろ流行ってきそうですね。

お体お大事にしてください。

 

「おまけ」ゆずレモン茶ではないのですが、Youtubeでハニーレモンの作り方を見つけました。

参考までにどうぞ。英語の勉強にもなります。(笑)

 

 

12月 05

休息と活動

休みなしで活動し続けると体調を崩してしまいます。

体調を崩すと生活リズムもペースも気持ちも乱れてしまいますね。

適度な休息が必要なことは皆誰しもわかっていることです。

それでもついつい無理をして体に鞭を打ってがんばってしまいます。

栄養ドリンクやサプリメントを取り入れながら。

でもやはり日々の深い睡眠と休息は大事ですね。

 

反対に、休み過ぎてもこれはこれで調子が狂います。

疲れたからといってせっかくの連休に寝てばかりいたとすると、

これはまた体調を崩してしまうんですよね。

 

一般に健康な人間は、ずっと起き続けていることはできませんが、

ずっと寝続けることもできません。

ある一日ぐらいは10時間、15時間と眠ることができたとしても、

ある程度時間が経つと起きてしまいますよね。

そして長く寝てしまうと、その日の夜に眠れなくなって、夜通し起きてしまうということもよくあります。

そうするとその次の日はまた長く寝てしまって、

次はまた眠れない、その繰り返しになってしまいます。

 

そう考えると、やはり規則正しい生活、つまり同じ時間に起きて、

充分な睡眠がとれる時間に寝て、また同じ時間に起きる、

というのが一番健康にはいいような気がします。

そして起きたならば仕事なり活動をして、

その結果疲れて、疲れたらまた寝る、

当たり前のことですがそれが一番いいのだと思います。

 

12月 03

体調管理

しばらく体調を崩していてバタバタとしていたら、

いつの間にか12月になってしまいました。

時間が経つのは早い早いとよく言われますが、

本当に早いと思います。

 

ついこの間、猛暑に続く猛暑で凄まじい暑さだと思っていたら、

急に冬のような秋が来て、秋も一瞬で冬になったような気がします。

確か10月の上旬まで冷房をつけていたと思いますが、

下旬から急に寒くなって、11月はほんの一瞬のようで、

とうとう12月です。

 

体調を崩すと本当に全てに影響しますね。

仕事ももちろんですが、趣味その他の生活リズムにも、

とっても影響します。

うまい具合に流れていた流れというかペースが、

急に途切れてしまうものです。

 

それだけ日々の体調というのは大事なのだと、

体調を崩してみて改めて感じます。

 

かといって普段から意識的に体調管理をしているかというと、

それもまた微妙なもので、知らず知らずのうちに無理をして、

自分の体を粗末にしてしまいがちのなかもしれません。

あるいは、体調を崩すのは自然なことだとも思います。

体もリセットされますが、心もリセットされますので。

というか不調になれば無理やりリセットされると思います。

きっとそれでいいのでしょう。

 

神様がいるかどうかはわかりませんが、

少し身体を酷使しているから休みなさい、

という意味なのかもしれませんね。

 

11月 10

音楽の製作

音楽の製作について考えてみたいと思います。

 

音楽はきちんと作ろうとすると大変な過程を費やします。

歌のある曲を作るとして、まずは伴奏を録音します。

伴奏は通常はリズムセクション、

つまりドラムやベースなどのリズムを先に録音するでしょう。

 

次に伴奏となるピアノやギターなどの録音をして、

さらにオカズと言われるさまざまな装飾音を録音して、

そして主旋律のハーモニーとなるコーラスを録音するでしょう。

 

最後にボーカル、つまり歌を録音して仕上がります。

 

通常はそれぞれが何度も録音を繰り返して、うまくいくまで録りますから、

一曲が完成するには少なくとも一週間から二週間はかかるでしょう。

 

一曲に一ヶ月かかることもまれではありません。

 

十何曲入りのアルバムを作るにはそれこそ何ヶ月もかかることでしょう。

 

それはそれは遠い道のりなのですが、

完成すればやはりとても嬉しいですし、達成感もあるでしょう。

 

できあがるまでは本当に、細かい部分をあれこれどうしたいだとか、

気になる部分が多くて、大変です。

 

時間さえあればいいということでもなくて、

なかなかアイデアが浮かばなかったり、

演奏もうまくいかないこともあって、

とても重労働だと思います。

 

それでも「この一曲」という素晴らしいものができると、本当に快適です。

 

そんな一曲が欲しいものですね。

 

11月 05

音楽というもの

音楽には音程とリズムがあります。

音程は音の高低であり、

リズムは一定の間隔で打たれる、

音楽の速度のようなものですね。

 

それだけのものと言ってしまえば、

音楽とは何と単純なものでしょうか。

 

でもその中に無限の世界があって、

さまざまな表現があります。

 

その音程とリズムで作り上げられる世界は、

人の心に響いたり、リラックスさせたり、

あるいは悲しみや喜びをもたらしたりします。

すばらしい芸術と言えますね。

 

そんな芸術を持つことができた人間は、

本当に幸せだと思います。

 

たかが空気の振動かもしれません。

ある一定の規則的な音の集まりとも言えるでしょう。

 

それが人の心の奥深くに染み渡るのですね。

 

ある人は音楽に励まされ勇気づけられ、

ある人は音楽に助けられ、

ある人は音楽を聴くことで何かを発見するかもしれません。

 

その時鳴り響いた音は、

その場ですぐに消えてしまうかもれませんが、

人の心には永遠に刻まれることもあります。

 

そして親から子へ受け継がれ、

後世に残すことができます。

 

そのようにして現在も残っている音楽が沢山ありますね。

 

何と素晴らしいことでしょうか。

そんな音楽を大事にしていきたいです。

 

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