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1月 20

インフルエンザのA型、B型、症状と予防


少し時間が空いてしまいました。

今季はインフルエンザが流行っていますね。

いつもはA型なんですが、今回はB型も流行っているようです。

インフルエンザB型は、A型の次に感染しやすいインフルエンザウイルスなんですね。

インフルエンザウイルスは、A型、B型、C型とあるのですが、季節性インフルエンザといえば通常はA型です。

A型は形をころころと変えながら流行っていくので、その変形つまり「亜種」も流行るんですね。

なので広くくくったときにこの「A型」が一番多いんだそうです。
B型はいつも流行するということはないのですが、それでも何年かに一度は流行ります。

そしてC型もあるのですが、これはカゼ程度の軽いものですし、一度かかると二度とかからないと言われてますので、あまりインフルエンザとして注目されないんですね。

B型はA型のように変異を繰り返すわけではありませんが、たまに変異がおこるそうです。

たまに変異がおこるので何年かに一度は流行るようです。
そして今年というか今季の冬が、比較的B型が多いんだそうですね。

A型も多くてB型もなかなか多い。

さらにもし、中国で流行っている「鳥インフルエンザ」が日本に来たらこわいですね。
インフルエンザの症状としては、発熱、吐き気、頭痛、だるさなど、一般的なカゼの症状が少し強いという感じです。

お年寄りやお子さんは特に症状がひどくなるそうですね。
予防法としては、手洗いうがいはもちろんのこと、身の回りのよく触るものの消毒や掃除も大事ですね。

そして納豆やヨーグルトや緑黄色野菜など、抵抗力を高めると言われているものを多くとるといいでしょう。

ストレスはどんな病気にも禁物。睡眠もよくとって休養をとりましょう。

それでももしインフルエンザにかかってしまったら、安静にしていることが大事ですね。

 


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